赤い眼のミッフィー 6.3 なんばHatch 。
6.3 な ん ば H a t c h

粘 膜 の 夜 。



この日は開場より遅れて入ったら、前の方にはもうけっこう人がいました。
一人のライブは待ち時間が暇なので、
とりあえず10列目くらいの位置からセットを観察。
ステージの奥に幕がかかってまして、
でちょっとお粗末な作りの空中ブランコが何個かあって、Puppet Show の時みたいな、
ほんのり懐かしい雰囲気でした。


ちょっと押してやっと場内暗転して、メンバーの登場。
ブッチくんとナカヤマさんはスーツでした、
きちんとネクタイを締めて。
私が見た時はアキラくんは白シャツに黒のタイだったけど。
有村さんは若手のヴィジュアルバンドメンみたいな髪型で、 細かくブロック分けした後ろ髪をアップにしてました。
最近はあんまり座敷童子っぽくなくて、こう・・・
色気づいてますね。笑
黒っぽい口紅も塗って、で黒のジャケットとパンツ。
衣装のせいかと思ったけど、
多分だいぶ痩せてたような有村さん。
リーダーは、これもちょっと懐かしい英国少年風の衣装。
白シャツにベスト、
七分丈のパンツに編上げブーツ(だったかな)。
そして眼鏡をかけていました、眼鏡を。
パペットの時みたいな銀縁だったか、縁なしだったか、
暗くてよく見えなかったけど。
開演と同時に皆と一緒に前に詰めた私は
5列目くらいの下手センター寄りにおさまってたので
角度的にも凝視しづらく・・・もっと食い付いとけばよかったな。


曲は crack pot からスタート。
フワーとしたテンポと空気で心地よい導入。
柔らかくて耳あたりの良いベース。
リーダーらしいラインが好みだあ。
1曲目が終わると、
リーダーさっさと眼鏡を外してアンプか何かの上に置いてました。
で英国少年なのに(だから?)マブタは黒く塗ってるんです、 去年のナミキの時ほどスゴくはなかったけど。
ゴス好きだな、本当。

2曲目は ダンスマカブラ だったかな。 
特徴的なリーダーの芯のあるベース。
でも、ギターの音が何だろう、薄くて小さい・・・
ちょっと・・・しょぼくないですか??と。
ドラムに合わせてか全体に音は小さかった気がするけど、
他と比べてギターだけずっとほとんど聞こえなかった。


M C
有村さん 「 もうすぐ梅雨ですね。
でも、今日は奇跡的に・・・晴れましたね 」
リーダー、くるっと後ろ向きになると 思いっきり両手をあげて、ガッツポーズ! !(ほわ) 
で客席からは拍手と声援。笑 
「 いいけど、梅雨は雨が降らないと・・・
 というか、晴れだと次に行きにくい・・・でもまぁ、   心に雨の降る日もあるということで・・・ ! 」
(場内拍手&声援)
と強引に繋げて、 水色ガールフレンド

曲順は覚えてないけど、
光合成 、讃美歌 、ナショナルキッド あたりに続く。
讃美歌 ではギターがちょっとバキュバキュいっててよかった。
ベースはけっこう動いて、練ってある感じで、何だか普通にかっこよい。
リーダーの左手をガン見する。
ナショナル は自分のコピが合ってるか確認しようと、
やっぱり左手をガン見。
サビの後半を間違えてた。
メランコリック はやったかどうか、印象が薄くて思い出せないんですけど。
多分やってた、ですね。 多分。


中盤は大好きすぎる、 睡眠薬 、理科室 、
ぬけがら が来ーまーしーたー! 
今回の 睡眠薬 はあのファンファンいう機械の音なしで、シンプルでした。
この曲、アンサンブルがかっこよすぎるのにやっぱりギターが・・・あぁ。
でも久し振りなので、
とにかくやたーと思ってベースとドラムとボーカルを聴く。
理科室 も、むう、む、むぅー!? とか内心唸りながら頼りないギターの音を聴く。
あのバッキングもメロもビブラートも大好きなんですけど。
でも最後は三人で ビター! っとブレイクをきめて終わりというのがちょっとかっこよかった。
ぬけがら は唄とベースにけっこう、あぁー と。
シブくないですか、これってば。
この3曲はそれなりに浸って聴けました。


あとリーダーがステッカーベースに持ち替えてやったのは、確か cell
ステッカーが3枚に増えてた。
下の方に貼られたラヴァーズっぽいハートが可愛い。
でこのベースだと次はもしかしてこれまた大好きな 少女狂想 ?と思ったけど違った。
ピカソごっこ でした確か。

でリーダーが五弦ベースに持ち替えたんで、
次は 怪物くん だー、
と思ってたら、タロさん、
皆に向かって 「 May! 」 ていうからこっちも
「 Day! 」 と返して、
えー五弦で May Day !?とちょっとワクワクしながら、
何回か掛け合いをして・・・
タロさん、やっと間違いに気付く。笑 照れてました。
で改めて、「 カーイカイカイ 」 と、
始まりましたー、 怪物くん!
これはちょっと堪らんです、こういうやつを五弦ベースで(というか五弦が好きなだけ?)。

で今度はほんとの May Day
あとは ブランコから
とやりそうかもと思ってた 秘密のカーニバル

で本編の締めは 最終電車
この曲はリーダーの貴重なフィンガーピッキングが拝めます。
この人の指弾きはピック弾きと凄く音が変わるんだなー、
いい音だなー、シブいなー、と惚けて観てました。



アンコール・1 は大阪恒例、ステージショッピング。

リーダーから、パクパク開く変なおもちゃの指し棒?を使っての商品説明。
ビニールバッグだったかな、
何て説明してたかは短かったしさっぱり覚えてない。
というか 「 ビニールバッグです 」 の一言だったような。
ただそのおもちゃの棒をパカパカパクパクさせてたのが可笑しかったです。
次は太朗さんだったかな、
眼帯をした猫のポシェットの紹介。

「 見て下さいこの、どっから見ても痛々しい猫(略)
  これを掛けて出かければ、
  ご近所からイタィコちゃん認定されるのはまず間違い
  ないわけですが、
  ボクは出かけますよ、これを掛けて(略)
  ね。 中身を詰めれば詰めるほど膨らんで、
  より気持ち悪さが強調されるという、このカオ...
  もーバッチリ!! 」

と強引にバッチリへ結ぶ太朗さん。
「 バッチリー! 」 とこっちも仕方なく、でも待ってましたとバッチリマーク。
あとは携帯クリーナーと、
七夕にちなんでプラの木を育てようみたいな、
金銀のリーフ。
これに願い事を書いて木に吊して下さいと。

で次がブッチくんだったかな。
けどひょこひょこ前に出て来て指し棒を持ったと思ったら、 「 ..ん??」 もたもたした口調で、
「 コ..レ...か!? 」 っておぃー。
誰にきいてんだか、ステッカーを指しながら、
? ? を連発。
さっぱり把握してなかったようで、
これは販売員失格ですよー笑。
でもこれがこの日いちばんのツボだったかもですよ。
結局ミッフィーTシャツが担当だったようで。
顔のない、また可愛いんだか気味悪いんだか微妙なTシャツなわけですが。
とにかく「 バッチリー!! 」 と応えるのが楽しいわけですはい。
寝起きみたいな喋り方がかわいいブッチくんでした。

そして最後は真打ちのアキラ師匠です。
で、いきなり梅雨時の 洗濯物事情 について語り出すお師匠。
「 乾かないわけです! 臭いわけです! 」
と真剣に訴えます。
「 そこで! 」 とボードをバシーと指して、
「 このステッカーです!
  今年の梅雨は、これでもうバッチリ!! 」
でもうとにかく、 「 バッチリー!! 」 なわけですよ、
こっちも。 さすがのお手前でした。


で曲は、ここでだったかな、
タイトル未定、新曲・1
うんー、音がすかすかしてたからか、
いまひとつよくわかんなかったですが。
サイコガーデン
今回は久々にあっさりでした。 短く、ひっぱらず。


アンコール・2

クリーム

で終了。



今回は本、当ーにギターが残念で、
むしろ曲よりステージショッピングのほうが楽しいくらいだったわけですが。

あ、リーダーはシロクロの時からここしばらくメインだった青のベースが、今回はサブになってました。
後半はニューベース?ですか、
ほとんどの曲でナチュラルの渋めのベースを使ってました。
次のライブはいつになるのか、
もうちょっとリーダーのお喋りも聞きたかったし、
イベントでも、何か大阪でやってくれればいいな、と。


終了後、金と銀の葉っぱに応援や願い事を書いた人は
用意された木にそれを結んでました。
楽しそうだったからつい参加しかけたけど、 若人限定、みたいな空気だったので自粛しました。
木が育ってみんなの願いが叶いますように。              




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