今日はタロさんのお誕生日、めでたい日です。 タロさんのすばらしいなぁと思うところは、 詩 才 。 これにつきます。 え、もぅちょっと...? あ、もぅちょっとありましたね、笑 。 えぇとあとは、靴のセンス。 絵のタッチ。 声 。 キャラ(存在)。 (←あ全肯定してしまった) こんなところで。 私は音楽を聴くとき、曲はもちろんですが、 まず音で好きかそうでないかをわけてるようです。 太鼓と四弦と六弦と、それから声の質、 この4つのバランスが自分好みのものだと、 中毒になります。 このとおり。 タロさんはたしかに上手な歌い手さんではないと思う。 でも声質が好きだから、いいんです。 あの歌声に、私はとても癒されてしまいます。 プラの音は、鋭角で繊細、ハードなのにソフト、 痛いのに優しい、と。 わかりあう事が愛だって聞いた。 それが本当ならみんなひとりぼっち。 「 理科室 」でこう歌うこのひとは、 わかりあえないことをわかってるやさしいひとだろうと 思う。 そして痛いことを痛いと書けるこのひとは、 強いひとだとも。 3月号の五十音式で、 ここにいて良かった と書いてた タロさん。 近頃ほっこりするよなうれしい発言もふえましたが、 それはとてもけっこうなによりの言葉でした。 竜太朗さんがそう思えるようになって良かった。 |