タロさんの日 。
3/6    タ ロ さ ん 日 。



今日はタロさんのお誕生日、めでたい日です。

タロさんのすばらしいなぁと思うところは、
詩 才 。
これにつきます。

え、もぅちょっと...?
あ、もぅちょっとありましたね、笑 。

えぇとあとは、靴のセンス。 絵のタッチ。
声 。
キャラ(存在)。 (←あ全肯定してしまった)

こんなところで。

私は音楽を聴くとき、曲はもちろんですが、
まず音で好きかそうでないかをわけてるようです。

太鼓と四弦と六弦と、それから声の質、
この4つのバランスが自分好みのものだと、
中毒になります。
このとおり。

タロさんはたしかに上手な歌い手さんではないと思う。
でも声質が好きだから、いいんです。
あの歌声に、私はとても癒されてしまいます。
プラの音は、鋭角で繊細、ハードなのにソフト、
痛いのに優しい、と。


わかりあう事が愛だって聞いた。

それが本当ならみんなひとりぼっち。


「 理科室 」でこう歌うこのひとは、
わかりあえないことをわかってるやさしいひとだろうと
思う。
そして痛いことを痛いと書けるこのひとは、
強いひとだとも。


3月号の五十音式で、 ここにいて良かった と書いてた
タロさん。
近頃ほっこりするよなうれしい発言もふえましたが、
それはとてもけっこうなによりの言葉でした。

竜太朗さんがそう思えるようになって良かった。      



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